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自作PCにVistaをインストール

ウイルスバスター2007の問題点

2007年2月24日 (土)

トレンドマイクロからの返信

トレンドマイクロ以外の常駐プログラムとサービスを停止しても、上り速度の極端な低下が起こる件に関しての返信は、URLフィルタ、Webメール検索 、フィッシングチェッカ 、個人情報保護機能を無効にしても、ウイルス、スパイウェア、不正なアクセスには対応可能なので、現象の原因となる機能を無効にして使ってくれというものでした。
もともとメインで使っているSleipnirでは対応していない機能なのでどうということはないのですが、Vista(IE7、Firefox)でウイルスバスター2007を使う場合は、注意した方がいいと思います。
長年ウイルスバスターを使ってきましたが、次の更新時には別のセキュリティーソフトに変更しているかもしれないですね。
とりあえずは、トレンドマイクロ社にtmproxy.exeに関する問題を認識してもらえたと思うので、そのうち解決されることを期待したいと思います。
元凶となっているtmproxy.exeは、ファイルのプロパティでみると、ファイルバージョン3.2.0.1024、製品名:Trend Micro Network Security Components 32となっています。
ウイルスバスター2007のアップデートの設定では、ファイルバージョンの一致するものを探してみると、ファイアウォールドライバ32bitが該当するようです。
今後のアップデートでこのバージョンがあがっていれば、障害が解消されているか検証してみたいと思っています。

2007年2月21日 (水)

ウイルスバスター2007突込みへの返信

「Tmproxy.exe」に関連する機能をすべて無効にしなくても通信速度に影響が及ばないような対策がとられる予定はあるのでしょうかという突っ込みの質問への返信がありました。

ウイルスバスター2007以外の常駐プログラムとの競合の有無確認の手順は、「システム構成(msconfig.exe)」を[管理者として実行] 、[スタートアップ] タブからTrend Micro Internet Security「以外」の常駐プログラムのチェックボックスを全てオフにする。
Image001_3

次に [サービス] タブで[Microsoftのサービスをすべて隠す] のチェックボックスをオンにして、 [サービス] 欄の以下の常駐プログラム「以外」のチェックボックスを全てオフにする。
   ・Trend Micro Protection Against Spyware
   ・Trend Micro Personal Firewall
   ・Trend Micro Real-time Service
   ・Trend Micro Proxy Service
   ・Trend Micro Central Control Component
Image002_3

[OK] をクリックして[再起動] する。
再起動後に、URLフィルタだけを有効にしてケイ・オプティコム スピードテストを実行。
Image03 結果は上り速度19.92Mbpsと誤差の範囲ぐらいの改善しか見られませんでした。

Image04 ちなみにこの状態でURLフィルタを無効にして測定すると、上り速度は94.02Mbpsでした。


これで個人的にインストールした常駐プログラムとの競合がないことが分かってすっきりしました。

Sleipnirとウイルスバスター2007

Vista(IE7)+ウイルスバスター2007の不具合を発見したのは、ケイ・オプティコム スピードテストの上り速度測定結果がメインで使用しているSleipnirでは、94Mbps程度だったものが、IE7で計測すると18Mbpsと極端に低下することからでした。
この現象は、Firefox 2.0.0.1でも見られました。
なぜSleipnir 2.5で上り速度の低下が起こらないのかと思って調べてみると、Sleipnirオンラインデータベース(Tips)に、「ウイルスバスターのURLフィルタと個人情報の保護機能に対応させる 」という項目がありました。
内容は、「Tmproxy.exe」にSleipnirを追加登録するもののようでした。
ウイルスバスター2006/2007の場合
[HKEY_LOCAL_MACHINE\SOFTWARE\TrendMicro\NSC\TmProxy\ProtocolHandler\http\redirect\Sleipnir]
"process"="Sleipnir"
"port"=dword:00000050

レジストリエディタを起動して、該当するKeyを表示すると
Image001_4 AOL、Explorer、Firefox、IE、Netscapeが登録されていることがわかりました。


Sleipnir、Lunascape4は、ウイルスバスター2007の「Tmproxy.exe」に登録されていないため、URLフィルタ、Webメール検索、フィッシングチェッカー 、個人情報保護機能が有効になっていても機能していなかったので上り速度の低下も起こらなかったということがわかりました。

2007年2月20日 (火)

Vista(IE7)+VB2007で上り速度Down 3

Trend Micro Support Centerから返信がありました。
上り速度が、94Mbpsから18Mbpsにまで落ち込むような大きな影響が出ている件に関しては「Tmproxy.exe」に関わる
URLフィルタ
Webメール検索
フィッシングチェッカ
個人情報保護機能をすべて無効にして使用すればよいというものでした。

ウイルスの監視−メール検索−Webメール受信時無効
フィッシング詐欺対策−URLフィルター無効
フィッシング詐欺対策−フィッシングチェッカー無効
個人情報の保護無効に設定するという、回避策が正解だったという返信でしたが、これはあくまでも回避策であって解決策ではありません。
この返信に対して、「Tmproxy.exe」に関連する機能をすべて無効にしなくても通信速度に影響が及ばないような対策がとられる予定はあるのでしょうか。という突っ込みの質問をしておきました。

ウイルスバスター2007に関しては、昨年9月のリリース以来、かなりの不都合が出ていたようです。
1月30日にリリースされたウイルスバスター2007 Vista対応版,バージョン15.3 ビルド1151でかなり改善されたようですが、まだまだ問題を抱えているようです。

ウイルスバスター2007で処理が重く(遅く)なる問題と対処法‐園部研

2007年2月18日 (日)

Vista(IE7)+VB2007で上り速度Down 2

2月18日(日)Trend Micro Support Centerから返信がありました。
サポートセンターは、土日でも仕事をしているのだと改めて気づきました。

センターから今度はパーソナルファイアウォールのプロファイルを切り替えて「家庭内ネットワーク2」で改善されない場合は、続けて「家庭内ネットワーク1」「社内ネットワーク」「公共の無線LANネットワーク」にプロファイルを切り替えて試すように指示がありました。

結果は、すべてのプロファイルで、上り速度の極端な低下が改善されることはありませんでした。

Vista(IE7)とウイルスバスター2007という組み合わせは、相当な数のユーザーがいるはずなのですが、上り速度の極端な低下という症状は起こっていないのでしょうか。

2007年2月17日 (土)

Vista(IE7)+VB2007で上り速度Down 1

Vista(IE7)+VB2007で上り速度が極端に遅くなる件について
ウイルスの監視−メール検索−Webメール受信時
フィッシング詐欺対策−URLフィルター
フィッシング詐欺対策−フィッシングチェッカー
個人情報の保護
以上4項目の内どれかひとつでも有効になっていると上り速度が著しく低下してしまうということで、2月15日トレンドマイクロ社に問い合わせしました。

2月17日Trend Micro Support CenterからURLフィルタを無効にして改善がみられるか確認するようにという返信がありました。

問い合わせ内容には、4項目の内どれかひとつでも有効になっていると上り速度が著しく低下すると明記したのにと思いながらも、
URLフィルタを無効にしただけでは改善されない。4項目同時に無効にすると改善される。どれかひとつでも有効になっていると改善されない。
という内容をSupport Centerに返信しました。

さてさて、どうなることやら。

2007年2月15日 (木)

上り速度Downの原因と回避方法

IE7、Firefoxではtmproxy.exeというウイルスバスター2007のファイルが関与していることが解ったので、上り速度Downの原因になる設定を探ってみました。

ウイルスの監視−メール検索−Webメール受信時有効
フィッシング詐欺対策−URLフィルター有効
フィッシング詐欺対策−フィッシングチェッカー有効
個人情報の保護有効
以上4項目の内どれかひとつでも有効になっていると上り速度が著しく低下してしまいました。

Windows Vista + eo光ネット(HOME)100Mプレミアム + ウイルスバスター2007を使っている場合は、一度確認してみてください。

フィッシングチェッカーはIE7が自前で持っているので、ウイルスバスター2007の方を無効にしても大丈夫だと思いますが、その他の項目を無効にする場合は、セキュリティの低下に注意が必要です。
VB2007のバージョン
Image001_5

IE7(Vista)で上り速度Down

XPの時からブラウザはSleipnirを使っていて、ケイ・オプティコム スピードテストもSleipnir2.5.7で実行していました。
OSがVistaになって、インターネットエクスプローラ7になったので、IE7でケイ・オプティコム スピードテストを実行したところ、上り速度が20Mbpsにも届かないという信じられない結果になりました。
Image001_6

ついでにFirefoxでも測ってみると、IE7とほぼ同じ結果となりました。
Image002_4


すぐにSleipnirでスピードテストを実行するといつもの様に、90Mbpsという結果が得られました。
Image003_2 Sleipnirは、ブラウザエンジンにTrident(IE7)を使っているのに不思議です。

スピードテストを実行中にネットワークでの実際のデータの流れをリソースモニタで監視してみました。
(Ctrl+Alt+Delキーでタスクマネージャーを起動し、リソースモニタボタンをクリック)
Image004_2 IE7
(画像をクリックで拡大表示)


Image005_2 Firefox
(画像をクリックで拡大表示)


Image006_2 Sleipnir
(画像をクリックで拡大表示)


Sleipnirと上り速度の遅くなったIE7、Firefoxの画像を見比べてみると、Sleipnirは単独でデータの送受信を行っているが、IE7、Firefoxではtmproxy.exeというファイルが関与していることがわかりました。
Cドライブでtmproxy.exeを検索すると、ウイルスバスター2007のファイルであることがわかりました。